毎日の野菜、足りていますか?冷凍野菜でも栄養価はほとんど落ちない。

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1日の野菜摂取目標量は350gと言われていますが、しっかりと野菜摂れていますか?

ビタミン・ミネラル・食物繊維が豊富でローカロリーな野菜、出来れば積極的に摂りたいですよね。


でも品目数を揃えるとなると、使い切れずに無駄になってしまったり、買って帰るのも重たくて大変なんですよね。

そこで活用したいのは冷凍野菜です。

冷凍したらせっかく豊富な栄養素も減ってしまうのではないかと心配になりますよね。

 

実は冷凍しても栄養価はほとんど減少しないんですよ。

むしろ買ったばかりの野菜よりも、冷凍の方が栄養価が高くなるものもあるんです。

 

栽培技術や流通の向上から、大抵の野菜は季節を問わずに入手できるようになりましたが、やはり旬を外れた野菜は栄養価が低くなってしまうようですね。

 

でも冷凍野菜は、安くて大量に入手できる旬の野菜を使っている事が多い上に、収穫後すぐに加工されることと、技術の向上で急速冷凍が可能になり、栄養価を損ねることなく加工出来るようになったので、旬を外れた生野菜よりも栄養価が高かったりするんですよ。

 

 

イギリスのレザーヘッド食品研究所とチェスター大学の研究報告によると、ブロッコリーやほうれん草は、冷凍野菜の方が生野菜よりもビタミンやポリフェノールの含有量が遥かに高かったことが確認されました。

 

にんじんのビタミンと抗酸化物質に至っては、生のものよりも冷凍野菜の方が300%も高い数値が確認されています。

 

鮮度と栄養価を保つ為に、買ってきた生野菜を家庭で冷凍するのも良いですよね。

市販の冷凍野菜より栄養価は落ちてしまいますけど、生のまま保存すると落ちるばかりの鮮度と栄養価も、冷凍してしまえばそれ以上低下する事を防ぐことができますから。

 

 

軽く火を通した野菜をカットし、あまり厚みが出ないように冷凍保存用のバッグに入れ、アルミトレーやアルミホイルを敷いた上に乗せて冷凍すると、

 

家庭用の冷凍庫でも急速に冷やす事ができるため、栄養価の損失を最小限に食い止める事ができます。

 

水分の多いセロリやトマトのような物は、解凍するとクタクタな食感になってしまうのでサラダには不向きですけど、スープや煮込み料理に使う分には全く問題ありませんし、冷凍野菜を使う事で料理の時短にもなるのでお勧めですよ。